鉄道風景
旅は心の癒し、命の選択。
117系はJR西日本で活躍する近郊型電車です国鉄時代の1979(昭和54)年に東海道、山陽本線の新快速向けとして
デビューしました1979年から1986年にかけて製造されました2021年引退予定の[特急踊り子]に使われた185系は
この117系をモデルとしましたこの117系は現在大阪地区では残念ながら見ることができません京都地区の湖西線で緑色岡山地区の山陽本線で黄色の車体でみることができます JR西日本は117系1編成（6両編成）を改造した 2020年5月8日から京都・大阪〜出雲市間の夜行特急列車[銀河]を 運行する予定です
鉄旅のレールの先には、感動を与える瞬間がある。
883系は博多駅と大分駅を小倉経由で結ぶ鹿児島本線･日豊本線特急列車が英語で音速(SONIC)を意味するスピード感あふれる愛称がついた｢ソニック｣です 使用される交流特急用電車883系ソニックはJR九州が誇る制御振り子式車両ですこれは曲がる時にかかる遠心力を軽減しスピードと乗り心地を両立させるためのものです最高速度130㎞局線区間が多い日豊本線のスピードアップを目指してJR九州初となる振り子式装置を装備した車両です又白いボディに丸みを帯びた885系特急ソニックも同線で走っています
A SLIDE SHOW OF A LANDSCAPE WITH A RAILWAY
